【CD】山田壮晃カルテット「PEACE ON THE EARTH」

数々のバンドを率いる山田壮晃がついにカルテットでもオリジナルアルバムを発売！
カルテットフルメンバーである、続木 徹(P)、高梨道生(B)、Jun Saito(Ds)らと共に、
「PEACE ON THE EARTH」という名のもと、山田壮晃の描く音楽の世界を堪能あれ！


-収録曲-
1.In A Steam of Crimson and Purple Light
2.Somewhere Before
3.Make Me So Happy
4.Dancing With Fairies
5.First Flight
6.Peace On The Earth


-プロフィール-

山田壮晃(ts)
早大卒後、米バークリー音楽院で、ビル・ピアス氏にサックスを師事。デューク・エリントン生誕100年における活動や、多くのバンドプロデュース、作曲、アレンジなど、軽やかなフットワークで幅広い音楽性を発揮。
自身の率いるビッグバンド、「ビッグバンオーケストラ」では、譜面のスペシャリストとして、独特な世界観を表現しつつその卓越した譜面捌きから、多くの関係者から厚い支持を得ている。


続木 徹(pf)
1952年京都生まれ。85年に山岸潤史(g)、土岐英史(sax)らと「チキンシャック」を結成。ジャズだけでなく、黒人音楽全般に、枠に捕らわれない活動スタイルを貫いている。
近年では、自己のトリオ、カルテットの他に、他ジャンルのミュージシャンとのコラボなど、活動の進歩を続けている。


高梨道生(b)
1955年生まれ。日大芸術学部音楽学科卒業後、クラシックを永島義男氏。ジャズをパーシーヒース氏、中村照夫氏、ロンカーター氏に師事。海外のミュージシャンとの交流を深める。
ジャズシーン以外にも多彩なジャンルを弾きこなし、サポートミュージシャンとしても多くの関係者との交友が深く、ミッキーカーチス氏とのレコーディングはレコード大賞企画賞を受賞する。


Jun Saito(ds)
３歳でピアノを始め、１１歳でドラムに転向する。白木秀雄、猪俣猛に師事。長谷川きよしのバンドでプロ入り。
バークリー留学後、多彩なアーティストと共演し、ジャズからポップまで幅広く演奏。アルバム制作や教育にも情熱を注ぎ、国内外で幅広い音楽活動を展開している。